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HOMEMADE爆弾

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FINAL FANTASY12の、様々なアニメ・ドラマのネタをパクリつつ綴られる、壮大なSF二次創作叙事詩。ラーサー&パンネロの視点で、FFXIIを心で攻略!

交響詩篇エフエフトゥエルブ

EPISODE9 「ドント・タッチ・ミー」

SIDEパンネロ


ラーサータマ「・・・・」
パンネロタン「ごめんなさい――」
ラーサータマ「――!!あ、あのひとたちは・・・・」
 パンネロは、外を見た。
 3人の男と、一人のバニーガールと女がいた。
パンネロタン「ヴァン!!」
ラーサータマ「・・・パンネロさん。
       皆さんの所に・・・行って下さい
       あと、これを――」
パンネロタン「・・・これは・・?」
ラーサータマ「人造破魔石。貴方を守ってくれるはずです」
パンネロタン「ラーサー様、ありがとうございました」
 パンネロは、外へかけだしていった。
ラーサータマ「・・パンネロさん、ごめんなさい」
 ラーサーは、紙袋の果汁グミを、たたきつぶしてしまった。


SIDEヴァン


オンドール家――
バルフレア「ここにそのお嬢さんが?」
ヴァン  「パンネロは――帰ってきてくれるかな?」
フラン  「坊や 痛いわよ」
ヴァン  「・・・・。」

パンネロ 「ヴァン!!」
ヴァン  「パンネロ・・・」
 そのとき、誰かが近付いてきた。
ヴェイン 「ラーサーーーーー」
パンネロ 「ヴェイン・・・」

ヴェイン 「そこの女」
パンネロ 「わ・・わたし・・ですか?」
ヴェイン 「そうだ。私のラーサーによくも手を出してくれたな。
      そこでだ。私と破魔石の力で勝負しないか?
      勝てば、ラーサーに手を出しても構わない」
アーシェ 「そんなくだらない事に、破魔石の力を使うことは許されない」
ヴェイン 「お前――…今何と言った?」
アーシェ 「何度でもいってやる。そんなことに破魔石の力を使うな」
ヴェイン 「ラーサーのために・・・それがなぜくだらないという!!
      ラーサー・・・・
     うぉぉおおおおおおおおおおおお!!!!



           バッシュ<つづく
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